履歴
計算すると、ここに残ります。式を押すと呼び出し、答えを押すとその値を入力します。
使い方のコツ
- 掛け算の記号は省略できます:
2π・3(4+5)・2sin(30)
- 閉じかっこは最後なら省略できます:
√(2 → 1.41421…
EXP は「×10の何乗」:6.02E23 = 6.02×10²³
Ans は直前の答え。答えのあとに演算子を押すと、続けて計算できます
- パソコンではキーボードでそのまま入力でき、
Enter で計算、Esc で消去です
計算の根拠計算のきまり
計算の順番
- かっこの中
- 関数(sin・log・√ など)と、あと置きの記号(x²・x³・x⁻¹・n!・%)
- 累乗 ^(右から計算:2^3^2 = 2^9 = 512)
- 符号のマイナス(−2² = −(2²) = −4)
- 掛け算・割り算(省略した掛け算も含む:2π、3(4+5))
- 足し算・引き算
関数の定義
- sin, cos, tan
- DEG のときは度、RAD のときはラジアンで計算します。誤差で出る 10⁻¹³ 未満の値は 0 にしています(sin 180° = 0)。tan 90° は定義されないので表示しません。
- sin⁻¹ など
- 答えを DEG なら度、RAD ならラジアンで返します。範囲は sin⁻¹・tan⁻¹ が −90°〜90°、cos⁻¹ が 0°〜180° です。
- log, ln
- log は常用対数(底 10)、ln は自然対数(底 e = 2.718281828…)。
- n!
- 0 以上の整数は 1×2×…×n。整数でないときはガンマ関数 Γ(n+1)(Lanczos 近似)で計算します(0.5! = √π/2)。
- %
- 100 で割ります(50% = 0.5、200×10% = 20)。
- EXP
- 10 の累乗を表します(6.02E23 = 6.02 × 10²³)。
精度と表示
内部では倍精度の浮動小数点数(有効数字およそ 15〜16 桁)で計算し、有効数字 12 桁に丸めて表示しています。0.1 + 0.2 のような計算で出る小さな誤差は、この丸めで消えます。
物理定数は CODATA 2022 の推奨値です。NA・kB・h・c・qe は SI の定義値で誤差はありません。